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あさじむおう

Author:あさじむおう
文章荒れまくってるブログですが
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STAP細胞騒動が教える、(今のところ)ただひとつ確かなこと
「私は見たんだ! 最新のSTAP細胞が、こうずらーーーっと……」
「そんなことは分かっとる!」
「ことは高度に政治的な問題なのだ」

とか言うネタを思いつきましたが、世代限定になりそうな話題なのでやめておきます。
他にも

「長官、STAPはニセモノですぜ。細胞はあんなことしません」
「ニセモノでも本物でもどっちでもいい!」

というのもあります。

結局のところ、調査委の発表も小保方氏の発表も、科学的にはなにひとつ進展のあるものではなく、小保方さんとチームによる実験をテレビ公開でもしたらいいんじゃないか、とか思ったら、科学者の人も似たような事をツィートされてました。(テレビでとは言ってなかったけど)
それはそれで、ユリ・ゲラーの超能力実験みたいで観客としてはワクワクしますが、どうなんだろうなぁ。
STAPが実在する! できる! を証明したいのなら、もうそれしかないんじゃないかという気が。
なお、STAPについて再現性が云々と言われたりもしますが、STAPとは違う多機能細胞であるMUSE細胞(そういうのもあるのだ)も、再現実験であまり色よい結果が見られていない、とか。
海外で再現できないと思ったら「硬水ではダメで軟水でないとダメだった」とか、そんな例もあるようです。

ではSTAPの問題はなにかと言うと、日経サイエンスの古田さんが最初の会見で指摘されたように、「論文が怪しすぎるので誰もすすんで追試なんてやりたがらないだろう」という事。
つまり

「論文はキチンと書かないと後でエラい目にあう」

の実例を、我々は今、目の当たりにしているわけです。
この件で、科学コミュニティの信頼が損なわれる事を危惧される科学者の方が多いのですが、僕個人としてはむしろ、科学者の世界の厳格さと良心とを見て、科学と科学者への信頼度は上がりました。
ネットアンケの結果を一般の世論そのものと捕えて「小保方寄りの空気が形成されている!」論拠にしてしまうのは、「ネットサーフィンしまくりで2ちゃんに入り浸ってる「オレ」って進化した超人類」、と同じぐらいに時代遅れで、科学者同士のSNSとかならまだしも、wikiを書き換えたりヤフーにコメントしたりするボランティア活動の人がのさばってる市井のネットを無制限に信用するのは、いつかその純粋さを利用される危険をはらんでいるように思いますが……いや、ぶっちゃけ、見ていて危なっかしいといいますか……。

小保方さんへの同情=批判は悪者、が支配的なムードかと言うと……どうなんだ?
いや、そんなことはないんじゃないか?
小保方さんが論文の件で同情されるのは、世の中の大多数の会社勤めの人たちは、仕事で適当に数字を誤摩化したりコピペったり手を抜いたりせざるを得ないことがしょっちゅうなので、親近感が湧くからじゃないかなーと思います。

それを許さない厳格さがあるから、科学研究が信頼を得られるわけなので、厳格でいいし、なによりも「やっぱり論文はきちんと書こう」という教訓だけは確かなものなんじゃないかと思います。
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