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あさじむおう

Author:あさじむおう
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マルティニークからの祈り


借金の保証人にだけはなるまい!
なるまい!!!

さすがに盛ってない? という所もちらほら見られるんだけど、そこは映画的な誇張の範囲で、中々の秀作でした。
韓流バカにできない。
僕は「怪しい彼女」で韓流映画の見方が一変しましたが、コメディの秀作だった「怪しい彼女」とは真逆のシリアスな作品。

夫の兄の借金を背負わせれ、家まで追われた主婦が、夫が古い知り合いから持ちかけられた「金の原石を税関を抜けてフランスから持ち帰る」というどう考えても怪しい仕事を引き受けてしまった所、中に入っていたのはコカインで、フランスにて逮捕、勾留。
夫は大使館に助けを求めるも、「国歌の恥」としてまともにとりあってくれず、通訳すらよこさない、出すべき書類も出さない有様で、妻の勾留は長引いていく。

という話。
実話を元にしているらしいです。
怪しい仕事に手を出さないでと頼む妻にキレて、妻を追いつめて行く夫もひどいんですが、まあ、こんだけの借金背負わされたら人なんてこんなもんだと言うのは、日本でも変わらない訳で。
しかも、韓国の大使館や検察は、「こんな国家の恥、助けてもしょうがない」と、まともに動いてくれない。

日本でも、外国で麻薬の売人に加担して捕まったり、えん罪っぽかったのに逮捕されてりという事件はあった気がするんですが……ググる。
メルボルン事件

こっちはオーストラリアで日本人が逮捕された例。

>この事件が発覚した当時、日本の外務省は「相手国に対して内政干渉になるので事態を見守るしかない」とし、救済措置を講じなかった

うわあ……。
最終的にドキュメンタリー番組の制作者と、ネット市民の力によって動かされ、動いていくというストーリーなんですが、
(計画した人間が逮捕されたという書類すらフランスに届かなかったため、フランスで裁判が開かれずに逮捕が長引いた)
ネット市民が良く描かれすぎな気もしてしまうのは、日本での状況を見ているからでしょうか。
まあ、アメリカ映画でも、ネットの力は互助会的に働くように描かれることが多いように思いますけど。
実際には罵詈雑言のるつぼでもあって、日本で今、こういう事件が起こったら、ネットで凸する人達は100%間違いなく、「非国民」だとか「死ね」だとか「こんな奴を助けるなんて税金の無駄遣い」とか書き込みますよね。
しかも、逮捕されてるの女性だし。
こないだ読んだ本で


加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2)加害者家族 (幻冬舎新書 す 4-2)
(2010/11/27)
鈴木 伸元

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こういうのがあるんですが、これは犯罪加害者の家族が、どういう風に世間から扱われるかを追ったもの。
この中でも、警察に「インターネットには気をつけてください」と、加害者の家族が言われるというくだりがあります。
ネットでなにが行われているのか、「特定」行為が、どう波及していくのか、わざわざ説明するまでもないと思いますけど、ひどいもんです。

一部、古い感じ……というか、日本のメロドラマ的なというかなカットがあったりもしましたが(ラストのフランスでの裁判での、判事や弁護士や検事のアップで繋ぐとことか)、ギャグのない韓国映画でも充分行けるな!! と分かった作品でした。
見て損はないと思います。

あ、小ネタ。
夫婦の子どもの髪留めがキティちゃん。
こんなところにもキティちゃん!! 笑
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