■プロフィール

あさじむおう

Author:あさじむおう
文章荒れまくってるブログですが
いつもボロボロになった1日の終わりに
書いてるので許してください。

さまざまな活動報告や、映画、音楽の感想を中心に。

■カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

■最新コメント
■しんかい6500時計

文字盤をクリックしてみよう!

■ツイッター
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■QRコード

QRコード

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
キンキー・ブーツ



キンキー・ブーツ [DVD]キンキー・ブーツ [DVD]
(2012/02/08)
ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー 他

商品詳細を見る


倒産寸前の老舗靴工場、跡継ぎの見出した起死回生の策はドラァグクィーン用のブーツ開発だった!

amazonで別なのを検索していたら出てきたこの映画、レビューでの評判がやたらと高くって気になってiTunesで借りてみたら、これがまたすごく面白い。
評価が高いのがよく分かりました。

日本で『仕事もの』をやると、たとえ第一印象が好かない奴でも経営者は絶対的な超越者で、仕事場の先輩に社会のことをよく知らない新人の主人公が教えられていくみたいな話になり易い気がしますけど、これは仕事とは丁稚奉公であるという日本社会の精神性が関わっている……というか、ずいぶんと都合良く所得の低さから来る労働者の生活の苦しみとかはオミットするもんだな、と思ったりもするんですが。
………『SHIROBAKO』は、結構、ギリギリなところ攻めてくるよね!! 結局、安月給の苦しみは直接描かなかったけど!!(笑)
安原さんも瀬川さんもカレーばっか食ってたりボロいアパート住んでたりが絵の描写で読解力の高いか似たような境遇の人だけに分かるであろう貧乏の匂わせ方なのは、低収入から来るであろう様々な事態とかは上の人であるプロデューサー的には隠したいのだろうか、とか、せめても抵抗なんだろうか、とか、かえって、どんだけ酷いんだと部外者としては思ってしまうんですが。
『僕なんか辞め時を失ったロートルだけどね』と杉江さんは言っておりましたが、「あなたの時代は辞めても別の割のいい職がすぐ見つかったかもしれませんが、今は違うんです。原画だけやって持ち家に住めてるような人には現在の低所得で不安定な我々の職を失う恐怖は分かりません」とは反論しなかった。(いや、それがアニメ業界的に正しいか知らないけど、一般的には既にそんな感じだと…。笑)
日本の『仕事もの』がマンガっぽいのは、働くと言う事はまずなによりも生活のため・自分の人生のための金のため、つまり、金がなければ生きてはいけない、という危機感が、退屈だけども安定した終身雇用なんて世界へと覆る事はない現代になってさえも未だに希薄だからで、だから仕事への責任感だとかみんなで協力だとかの描写が『部活動をがんばる』の延長みたいな空気になってしまう。
この映画の中で、15人に次々と解雇を言い渡す主人公のテンポのいいシーンにやりきれなさを漂わせる事が出来たり、ドラァグクィーンの彼の社会からはみ出している存在や、靴工場のきっとあんまりいい給料じゃないんだろうなと思われる工員たちが、会社と社員を守るために頑張っている社長のために戻ってくる姿や、そしてなによりもこのハッピーエンドが生きてくるのは、仕事とは生活のための金を得るためにするものだ、という当たり前でありながらも目をそらしがちなシビアな現実が底にあるからではないか、などと思いました。
文章長すぎて後で読んだら意味不明な箇所たくさんありそうだな、これ。
まあ僕も生活のための仕事をしなくてはなりませんので、見直しは後にさせてください。(笑)
明るい気持ちになれる映画です。
スポンサーサイト


未分類 | 05:28:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。