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あさじむおう

Author:あさじむおう
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エクソダス:神と王


モーゼの出エジプト。

一文紹介が、述語なしで終わったよ!
馬百頭の作画が大変だなーと、別の「えくそだすっ」を思い浮かべたりしていた予告編でしたが、本編の方はそんな島国日本(と日本のアニメをオンタイムで観ている海外の人)という、ごくごく狭い範囲でしか通じないネタを感じているような隙もない歴史巨編でした。
『プロメテウス』の中途半端感もなく(僕は大好きですが)、歴史大作を今現在のリアル路線で作った感じ。
同じようにリアル路線を狙ったと思われるノアより、ずっと見やすい。
モーゼもラムセス二世も、割と現代人的な感覚の持ち主として描かれていますので、理解しやすいかもしれません。
モーゼが現代的な無神論的合理主義者で、頭打って幻覚見始めちゃった困ったちゃんパパになり、そのまんま行くのかと思ったんですけど(モーゼが計略家の将軍設定なので、それでも面白いんだけど)、神の怒りの天変地異はちゃんとあって、観客の期待は裏切らない。
かなりの狂信者っぷりを発揮していた『ノア 約束の舟』のノアとは違い、神様の使いが見えるようになっても神様に楯突くわ、言う事聞かないわで、これってキリスト教徒的にはどうなんだ? と言う気もするんですが、観客には受け入れやすいはず。
ファラオの政治や民衆統治のあり方なんかも、結構、リアルな理由づけをされていたたり、博士めいた人がラムセス二世に天変地異の合理的解釈(微生物?の話らしきものまでしてる)を進言したりしていて、その辺りを楽しむのも一興。
十戒に至っては立憲主義的な発想まで見えてる気がしますが、『自分の納得しない事は書かない』とか神の使いに向かって断言する辺りが、リドリー・スコットの映画っぽいって言えばそうなのかも。
カナンに行ったら他の現地部族との争いがあるかも、とか、今は共通の敵でまとまっているが40万の人々をどうするか、とか、劇中の台詞として出てくるのはイスラエル王国の成立と分裂とかその後の歴史上の展開の話ではあるんですけれど、なにかこう…うん。
しかし、この映画の中でヘブライの神は、モーゼすらどん引きなぐらいヘブライ人の味方をしまくりますけど、エジプトの神はなにやっとんのかね、と言う感じにもなります。
僕の中でのエジプトの神様観は、預言マンガに従って自滅する兄弟とか、物を通り抜ける力を使って自滅する刀とか、そんなのなのでよく分からないんですが
・エジプトにおいては神は現世利益で助けてくれるという性格ではない
・ファラオ=現人神というのが傲慢だったので、神様に見放された
この映画の中では、こういう解釈でいいんでしょうか?
古代エジプト宗教だったら資料はたくさんあるだろうから、今度、読んでみるか…。
なんか色々でっかいのが建ってるエジプトの町や、山々、そういった光景に存分に浸れる映画だと思います。
あと、サントラが壮大でカッコいい。
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