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あさじむおう

Author:あさじむおう
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アメリカン・スナイパー


イラク戦争伝説の狙撃手の自伝の映画化。

イラク戦争に従軍した伝説の狙撃手、クリス・カイルの自伝を映画化したもの。
この映画に関して、アメリカでは随分と荒れているようですが、ぐぐった所、原作の『ネイビー・シールズ最強の狙撃手』が、思いっきりタカ派な米兵万歳自伝らしいので、無理もないかもしれません。
逆に言うと、アメリカ人がみんなアメリカ万歳思想の持ち主か、って言うと全くそんな事ないって事でしょうけれども。
でもって、原作がそんなんなので、現代の最新の銃とかMQ-9とかを使った戦場シーンもふんだんに用意されています。
相手は『ロサンゼルス決戦』における宇宙人みたいな蛮族の悪人ですし、『リアルな戦争』で興奮出来る口の方は、そういうエンターテインメントとして楽しめるので、ぜひ、どうぞ。

……悪意ある書き方をしました。(笑)
実際、エンタメ要素は強いです。
ライバルスナイパーだとか、長距離で当てるだとかは、いくらなんでも作りだろう、と思ってしまうんですけれども。
というかですね!!
これって、話の筋をそのまんま追うと
『なんだかちょっとおかしい感じのいかにも南部の父親に育てられた、すぐに手の出るいかにも南部育ちで無教養なバカ男(希望の職業『カウボーイ』)が、911で愛国心に燃えて兵隊に志願し、従軍していくうちにどんどん正気を失っていく』
こうなんですよ!!
ラストも、事実であるとは言え、たとえ勝ち組に属する方の人間でも戦争は人の心を蝕んでいって、社会的な問題を発生させてしまうという線にのっかているように思います。
監督のイーストウッドも共和党支持者で、保守派なはずなんですが(wikiによるとイラク戦争には一貫して反対らしいけど)、この原作の主張らしきものから一歩引いて著者でもある主人公を描写する冷徹さは見事です。
イラク側の人たちがあんまり描かれていないのが気になる所。
あくまで米兵視点なのでしょうがない気もしますけど、相手に対する知識がある訳でもなく、知ろうともしない、たからこそ冷徹に殺せる訳で、やっぱ戦争って知性の衰退そのもので本当に嫌だなあと思います。
有能な軍人が、こういうメンタリティの人間ばかりだったら、そりゃイラクで拷問とか起こるよな。
イラク側でもまた然りで、だからテロ組織が残虐さをまして行くのでは。
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