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あさじむおう

Author:あさじむおう
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イミテーション・ゲーム


天才数学者の悲惨な半生。

ナチスの開発した暗号機エニグマ。
その解読に携わる天才数学者。
彼を演じるのはシャーロック役で有名な、今をときめくベネディクト・カンバーバッチ。
これだともうなんというか、いかにもハリウッドでイケイケなスパイ映画と思うでしょ?
アラン・チューリングを知らなければ。

アラン・チューリングというのは実在の人で、コンピューターの父とも呼ばれる人です。
近年では、イシダイだっけ? あれの縞模様の発生がチューリングの予測した式と合致すると大阪大学の近藤滋さんが発表されて話題になりました。

チューリングパターン

タテジマキンチャクダイ。
水族館に良く居る奴だ!

とにかく凄い人なのですが、彼は実際にエニグマの解読に携わっており、解読のための電子計算機を作り出すのが、この映画のメインストーリー。
そこに、彼の少年時代と、戦後の一時期をサブストーリーとして絡め、全体としてアラン・チューリングの半生記という感じに仕上がっておりました。
予告にも出てきているガシャガシャ動く電子計算機には男の子魂を揺さぶられるものがあるのですが、それよりも彼の変人…というよりも、これはむしろ障害として描かれている感じですが、戦時の機密を扱う際の判断の冷酷さ、そして彼の人生そのものに目を奪われました。
ネタバレしますけど(ぐぐれば出てくるけど)、彼は同性愛者で、当時、同性愛は英国では犯罪だったので警察に逮捕されてしまうんですよ。
昨今、日本でも同性婚云々の話がかしましいですけれども、この頃の英国では同性愛は犯罪で、エニグマに関わっていた事は極秘だったので、ホルモン治療での矯正を受け入れる事になり、そのまま自殺に至ってしまうわけです。
なお、2009年になってから英国首相からの謝罪があり、2013年にはエリザベス女王から恩赦を受けている模様です。
本当、時代は変わりましたね。
最初は『ネコで有名なシュレディンガーに至っては、二人のワイフを持っていたり、女の子リストを作ったり、ロリコンだったりしてますからね!」とオチをつけたかったんですが、あれ? なんかそういう流れの文章じゃなくなっちゃったな。
まあ、いいや。

見終わった後にwikiを読んで、劇中の小道具であるリンゴとかマラソンのシーンとかの意味を知りました。
映画としても面白いし、カンバーバッチが好きでも好きでなくっても、ぜひどうぞ。
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未分類 | 22:29:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
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