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2016-03-24 Thu
なんかもうちょっと楽に時間取らずに書けるブログ的なものないですかね…。ツイッターがそれなんで、ツイートの内容丸写しでブログ化できる奴とか。
色んな性と愛の形。
トランスジェンダー運動のアイコン的存在になっている人物の、実話を元にしたストーリー。
妻のたわいない頼み事をきっかけに女装趣味に溺れていく旦那の話……かと最初は思わせておきながら、実は超大真面目な、今、日本でも話題のLGBTのお話。
主人公の彼/彼女が、二重人格なのかトランスジェンダーなのか分かりづらいのだけれど、その分かりづらさが彼の周囲の困惑に重なって、文字で読んで分かった気になっても、やっぱり直面してみると違うんだろうなぁなんてことを感じました。
まあこれも映画ではありますけれど。
それにしても、ガンでもないのに放射線治療とかトレパネーションみたいなロボトミー的な手術とか、どう考えても今の視点からは無茶苦茶なわけですよ。
アラン・チューリングも同性愛を薬物治療だしな…意味不明すぎておっかない。
いつだったかの江ノ電の車内で、女装の方が父親らしき男性と一緒に乗っていて「これが私だから」云々言っていたのを思い出しました。
○ズーラシアに行ってきました
たまには映画以外も!
ズーラシアというのは、よこはま動物園。
結構広いらしい、入園料が大人でも800円と格安の動物園です。
800円ならまあそれなりに、野毛山動物園よりそこそこ広かろう…。
相鉄線という鄙びた私鉄の、三ツ境というこれまた鄙びた駅からバスで15分、横浜市というイメージにはおよそ似つかわしくない緑溢れる瀬谷区にありがちな小山の中に、それはありました。

…なにこの熱海の熱帯バナナ園とかにありそうなエントランス。

入ってすぐゾウさん。
うんうん。ツカミはOKみたいな?

なんか本当に結構広そう。
公園の中に動物園がある感じ?
……この調子でやっていくと今回は大変なので、ちゃっちゃと白状します。
いや、実はとんでもない広さでして
×公園の中に動物園がある
○動物園の中に公園がある(しかも2、3個)
こうなんですよ。
瀬谷区にはありがちな小山を一山まるごと使ってる感じ。
展示場も広いので、ズームレンズがないと動物が小さくしか映りません。

スマトラトラさん

バクさん


基本的に、みんな寝てます。(笑)






ヤマネコも

カピバラも
コタツで丸くなっています。
暖かくなってきたとは言え、彼らにはまだまだ寒いよう。





キリンとシマウマとエランドが放し飼いになっているだだっ広い場所。
シマウマがパッカパッカと駆け回り、群れで行動するんだなぁ、とよく分かります。
この日は、ちょうど警官隊に囲まれて溺死するアウトロー映画みたいなシマウマが話題になった日でした。



ミーアキャットが立ち上がってお出迎え、ではなく、見張りをしているようです。
しかしお前、なぜ、ワンワンと鳴く…。
キャットじゃないのか。

このメスライオンは、後にガラス窓側までやってきて、スマホで写真を撮ろうとした女児に襲いかかっていました。
僕もその時、写真を撮ろうとしていたのでびっくり。
撮れなかったけど。
さすがネコ科という素早くしなやかな動きで、狩りの様子がうかがえる貴重な瞬間でした。
(ライオンで狩りをするのはメス)

オスは外の展示場で、メスのいる室内に入りたさげにガオガオうなりながら徘徊行動。
百獣の王ともあろうものが、なにこの節操ない感じ…いや、きっと寒かったのです。
そうに違いありません。
(ライオンのオスはケンカで他人の妻を寝取ってハーレムを形成する)

どこにいるのか分からずきょろきょろしていたら、そばにいたお子様が教えてくれたケープハイラックス。

とにかく広かった。
フツーに見て回っただけなのに三時間ぐらいはいたんじゃないでしょうか。
遊技場も多く、食べ物を提供する場所もそこここにあり、子供連れで来るのにいいかもしれません。
個人的には、こういう所で写真撮るのはスマホのカメラだけじゃ無理と思い知らされました。
写真載せてないけれど、テナガザルの仲間達は動きが中々面白かった。
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