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あさじむおう

Author:あさじむおう
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ドキュメンタリーのBOXとか、映画「濱マイク」の三作セットとかは最初からまとまっているのでワンクリックでそろっちゃいますけど、テレビシリーズだと一巻とかワンシーズンとかで買う事になるので、揃えるという事は稀です。
普通はそうでしょう。レンタルで済ますのが一番、普通だとは思いますけれど。
僕も特に収集癖がある訳でもなく、また余裕があるわけでもなく、テレビシリーズで全巻買い揃えたのは「TARI TARI」だけです。
そんな僕ですが、遂に、「Xファイル」は残す所、シーズン9のみとなりました。
もちろん、二つの映画版も持ってます。
シーズン9を見終えたらまた、「Xファイル」シリーズについて語ろうと思いますが、こういう長期ドラマが、「終わりのない物語」として忌避する傾向は、僕と同世代ぐらいの、オタクのクリエイター志願の人か、批評志願の方に強いのではなかろうかと思います。
しかし、ですよ?
長く続く物語には「うわーーーーなんか総集編みたいな最終回だよーーーーーーー!?」と言うような事態が全話見た後に待ち受けていようとも、それはそれで違った面白さがあるのです。
かつて、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でビョーク扮するセルマは言いました。
「わたしは、(ミュージカル映画の)最後から二番目の曲で席を立つの。そうすれば映画は永遠に終らない」
全く同感です。
なんかアレな「続き」とかは、なかった事にしてしまえばいいのです。
ミレニアムのシーズン2とかシーズン3とかなかった!!
ライ・トゥー・ミーのシーズン2とかなかった!!

アニメだと何年続いても誰も歳を取らず、一年の移り変わりはあっても来年度になったら最初にループしていたりしますが、実写ではそうは行きません。
(余談ですが、「ひだまりスケッチ」のメンバーが、いつ、屋上に住んでいる緑色の神のせいで時間がループしている事に気がつくのかハラハラドキドキしながら見守っています)
9年も続くと、キャストも明らかに歳取ったりするので、それに見合った人間関係の変化やそれまでの積み重ねに基づく変化などがシーンや話に絡んで来たりもする訳です。
そこら辺が長期シリーズの面白さのひとつであると思います。目が覚めたら二年後(エイリアス)とか目が覚めたら十四年後(Q)とか、あんまり急に変えられすぎてもアレなんですが。
もちろん、長期シリーズになると、「前の設定忘れてる」とか「矛盾が」とか「なんか適当になってきた」とか「迷走中」とかそんなのも出て来たりしますが、この「Xファイル」もまたそれらの例に漏れません。
ですが、ですよ!?
考えても見てください。
「ウルトラセブン」なんか、一話目にしてすでに矛盾だらけですよ!? あんな怪しい青年モロボシダンが、いきなり地球を宇宙人の侵略から守る警備隊に入るんですよ!? 気がつくとポインターの上にあぐらでのっかって笑ってるとか、どう考えたって侵略宇宙人の方のする事じゃないですか。
きっと「タイムスクープハンター」で言う所の「特殊な交渉術」=洗脳でも使ったんだ、そうに違いない。
ちなみにセブン=モロボシダンは「ウルトラマンメビウス」でも、メビウスが氷付けにされたダムに何故か馬に乗ってやってくるという、「TARI TARI」の紗羽みたいな事をやっていましたが、メビウスのスタッフはモロボシダンという男をよく分かってると思いました。
そんなわけだから、あんまり細かい事を言ってはいけません。
と、まぁ、長期シリーズの心得を前置いた上で、このシーズン8なんですが……

なにしろモルダーがFOXとギャラでもめて三ヶ月しか出演しないUFOにさらわれてしまい、半分ぐらい出てきません。
と思ったら、なんか凄い内幕が。
これ見ると、テルマエの映画化の著作権料が100万だったとか、どんだけアレなんだという感じもしますが、これがアメリカのレベルか……。
動いてる額も凄いですが。
これホント? と思ったけど、東宝がやってたサイトらしい?

前に見たときは、それほど重要な事とは思わなかったんですが、こうしてシリーズ買い集めて見て行くようになってみると、モルダーの軽口がないのは、やっぱり、寂しい。
彼の代わりにXファイル担当となったのが、ジョン・ドゲット。
パッケージ右上の渋い人ですね。
硬派で誠実、質実剛健と、モルダーとは全くタイプの違うハードボイルド捜査官で、初めは彼を疑っていたスカリーも
パートナーとして信頼を寄せるようになっていきます。
このドゲット、「ターミネーター2」のT2000役の人なんですよ。
なので
ドゲット「それじゃあ奴はメタルマンになったって言うのかい? そんなのは映画の中だけの話だ」
スカリー「そうかしら、ドゲット捜査官」
なんて、ニヤリとさせられるようなシーンも用意されています。
ドゲットがバリバリ硬派の現実主義者なので、スカリーがモルダー役をやらなくてはならなくなり「常識にとらわれずに」とか「信じる心を」とか言い出し、最初の方、「スカリー、あなた疲れてるのよ」みたいな違和感が。(笑)
いえ、スカリーもこれまでのシーズンで、捨てた信仰を取り戻したりとかあるんですけれども。
このシーズンではスカリーが妊娠します。
……アニメではあり得ないようなこの展開も、九年やっていればこそ!!
どんどん膨らんでくるお腹で検死するのは、どう考えても胎教に悪い事この上ないですが、出産の時も最低です。(笑)
また、新たに出てくる女性捜査官(シーズン9ではドゲットの相棒となる)モニカ・レイエスは、モルダー並みに変人です。
かつての事件で出て来たサブキャラが再登場したりするのに手を叩くのも、長期ドラマを追っかけてきた人間だけが持てる楽しみのひとつですが、Xファイルにおいてサブキャラは悲惨な目に逢う為に再登場するのが常な気もします。
そして、シーズン8も、その例に漏れません。植物状態から回復した彼は、一度目の再登場時には、父親と同じ保安官になったと、中々ほっこりさせ…………いや、あの時はオヤジがヒドい目に遭ってたか、確か。
Xファイルのメインストーリー関係エピソードでの面白さの半分ぐらいを担っていた陰謀組織が壊滅していて、モルダーにとって宿命の敵である彼もリタイヤしているのは、やっぱりちょっと残念。
小物悪役として人間臭い存在感を放つクライチェックも、遂に退場。
これやっぱ、新たな陰謀組織なり反乱軍側の組織なりが出て来たら仕切り直しとしてはもっと盛り上がったんじゃないかと思いますが……。
まぁこれはこれで。
シーズン4で、事件がらみで飼う事になり、ワニに食われてしまったスカリーの犬の名札とか出てくるのが、ファンとしては嬉しいですね。
シーズン8は、割とそういうネタが多いような気もします。
全体的に見ると、スカリーのシーズンでした。
でもやっぱ、ドゲット&モルダーで捜査をする辺りは、交代前と交替後のヒーローが揃った感じで燃えました。
自分がいない間に自分のポストについたドゲットへの不信を抱くモルダーとか、そんな所も描きつつ、ドゲットにも見せ場がちゃんと用意されるという、この辺りは本当に、中々美味しい感じです。
さぁ、あとはシーズン9だ!!
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